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外壁 メリットデメリット サイディングについて

2023-04-13

外装には色々な種類がある

外装と一言でいっても色々な種類があります。

一番多く採用されているのがサイディング

色々な柄や色があります。

 

あまり採用されない分、特別感がある塗り壁

 

シャープなイメージのガルバリウム鋼鈑

 

この3種類について外壁 メリットデメリットをお伝えします。

 

サイディングについて

一般的に良く選ばれるのがサイディングです。

そのメリット・デメリットは

デザイン

沢山の種類があり、お好みにデザインを選びやすいからです。

和風・洋風はもちろん、木目や塗り壁やタイルなど様々な色と柄があります。

防火性能

防火性もあるので、防火地域でも採用できます。

厚みは14mm以上は必要です。

 

メンテナンスと金額

14㎜の場合は、釘留めになりますので、10年ぐらいで釘が緩んでサイディングが反ってくることがあります。

16mmからは金物留めになりますので、反りは少ないです。

その他に18mmや38mmなど色々な厚みがあり、厚くなるほど立体感があり、デザイン性も高くなりますが、金額も高くなります。

 

インザホームでは16mmをお勧めしています。

玄関廻りや道路から見えるところなどワンポイントでデザイン性の良いサイディングを選ぶ事もあります。

16mmのサイディングで3900円~6200円/㎡ぐらいの金額になります。

 

 

サイディングは目地部分の劣化が早いです。

おおよそ10年ぐらいで特に南面の日が当たる部分が劣化します。

目地が切れても雨漏れはしませんが、外壁塗装をした方が良い時期になります。

 

サイディングは、何色か色が入っています。

あまり長く放置していると、塗装時にその色は戻らなくなりますので、1色塗りになります。

10~13年ぐらいでは塗装してメンテナンスすると、永く美しい状態を維持できます。

 

まとめ

サイディングは種類が多いので、お好みのデザインにしやすいです。

張り分けも可能ですので、組み合わせ次第でオリジナル感が出ます。

 

厚みは16mmの金物留めがお勧めです。

 

メンテナンスは10年過ぎたら必要になります。

 

 

  
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