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家はいつ建てたらいい? どうして価格はあがるのか?

2022-12-02

家を建てると決断した時に価格は一番に気になる事柄です。

 

問い合わせで良くあるのが

「土地と家で3000万円以内で建てたい」

これって25年ぐらい前の住宅価格です。

 

土地が50坪で30万円だとしても

家は1500万円の予算になります。

 

どうして住宅価格はあがっているのか?と疑問に思うでしょう。

 

住宅価格だけが特に上がっている訳ではありません。

人が仕事をして経済活動をしている限り経済は成長します。

衰退はありえません。

 

その成長は2%は正常です。

つまり、物価が2%上昇する事になります。

ちなみに現在アメリカでは8%ぐらいヨーロッパでは12%ぐらいの物価上昇になっています。

 

これらを車で例えてみます。

2002年のクラウン

一番グレードが低いもので比較してみます。

当時の価格は378万円

 

378万円が2%の物価上昇で価格が上がります。

2007年・・・・417万円

2012年・・・・451万円

2017年・・・・498万円

2022年・・・・550万円

 

2022年のクラウン (ここまでの価格の変化)

実際の車の価格は

2007年・・・・408万円

2012年・・・・415万円

2017年・・・・455万円

2022年・・・・605万円

円安や原料価格や燃料価格などで変わりますがだいたい2%ぐらいの上昇で合っています。

 

 

住宅の場合になると

20年前の高性能住宅は35坪ぐらいで2200万円ぐらいでした。

同じように2%の物価上昇がある場合

現在は、3270万円ぐらいになります。

 

 

こう考えると

家を建てたいと思ったら、すぐに建てるべきだと思います。

3年後とか5年後になると価格は上がっています。

 

もちろん、賃貸アパートの家賃も値上がりしていきます。

 

それでも安く建てている会社があります。

職人さんや建材屋さんにローコスト住宅会社との取引を聞くと

次からは絶対にやらないと言います。

 

広告に出ているようなイメージでは建てる事は難しいです。

市場価格よりも安く家を手に入れるという事は

どこかでその価格に見合う分の負担やリスクを負っている訳です。

 

私たちの給与が30年ぐらい上がっていないのが問題で

それって国の問題でもあります。

 

それは、すぐには解決できないので

家づくりの場合は、ランニングコストやメンテナンスコストが

あまりかからないようにすることです。

 

永く、安心して暮らせる

生命・財産・健康を守れる家を選んでください。