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2018.08.22

1階と2階のエネルギーと暮らし方を考えて間取りを決める

こんにちは、建築士の前田です。

 

 

同じ断熱性能であれば

1階と2階では熱損失と日射取得に違いがあります。

 

熱損失は2階の方が大きくなります。

日射取得も2階の方が大きくなります。

 

 

なぜ違うのか?

それは、2階は天井と壁と窓があるのに対して

1階は壁と窓のみの日射取得になるからです。

 

 

これらの特徴から暮らし方を考える必要があります。

 

 

一番考える部屋はリビングです。

寝室や子供部屋は冷暖房時間が短いので

同じ消費エネルギーでも

それほど大きな差にはなりません。

 

 

だから、リビングの配置を考えることにしています。

 

 

夏は日射取得の少ない1階の方が

冷房負荷が少ないので暮らしやすい

 

 

冬は日射取得の多い2階の方が

暖房負荷が少ないので暮らしやすい

 

 

もし、床面積に余裕があれば

季節に合わせて団らんの場を使い分けることも

面白いと思います。

 

 

消費エネルギーは冬季の方が大きくなります。

冬は外気温が0度の時に20度にする

その差は20度

 

 

夏は外気温が35度の時に28度にする

その差は8度

 

 

この地域は比較的温暖で暖房する期間も短いですが

暖房効果をしっかりと考えたほうが

より断熱効果を体感できると思います。

 

 

また、敷地の環境も考慮した方がよいでしょう

北側道路で3方が隣家に囲まれている場合

冬の日射取得は少なくなります。

 

 

その場合は2階にリビングを設計します。

夏の日射取得の対策として

外部シェードを設けたり

夜間の外気温が低い時の通風計画

などがあります。

 

 

何となくプラン集から選んだような

間取りは断熱性能が良くても

環境に合ってないと効果が下がります。

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