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真冬の室内温度のデータが観れます

こんにちは、前田です。

暖冬ですが、やっぱり冬は寒いですね。

 

1月と2月の寒かった日の温度データです。

晴れてない日を選びました。

もちろん、その方が気温は低いです。

 

1月23日のデータをネットから持ってきました。

愛知県岡崎市の気温です。

最高気温が10度ないぐらいです。

 

 

建物にとりついている温度データです。

青色が外気温になります。

最低気温は6時で8.1度

最高気温は17時で10.6度

曇天なので、温度の変化は少ないですね。

 

室温は20度ぐらいを維持しています。

注目していただきたいのは夜中の0時~5時の室温の変化

恐らく、暖房を切っています。

室温は19.7度~19.2度まで下がっています。

0.5度の下がっていますが、無暖房だと思います。

 

そして、朝の6~7時に起きて暖房いれているのかな?

キッチンとかの熱源でも室温あがるのですが、分かりませんが

室温は20.3度に上がっています。

 

 

 

2月16日です。

同じように曇っていました。

最高気温は10度ぐらいです。

曇りなので外気温は下がりにくくなっていますので

昼間よりも夜の方が外気温高いです。

 

 

家の温度データです。

最低外気温は6時の9.2度

採光が気温は16時の11.3度

室温は20度ぐらいをキープしています。

 

グラフが凸凹していますが、温度にしたら0.3度ぐらいですので問題ではありません。

家がしっかりと断熱されていて、気密もされていたら

室温の大きな変化はありません。

 

エアコンも連続運転していても、ほぼ送風状態ですので

それ程電気代はあがりません。

 

間欠運転をする方が室温を上げるために多くの電気を使用してしまいます。

ちなみに、エアコンは特別な大きなものではなく

普通の壁掛けエアコンです。

 

10年後の器具取替・電気代などのランニングコストを考えると

家のスペックは上げておいた方が良いです。

 

真冬でも室温が20度をキープできたら

風邪もひきにくくなりますし、腰痛や肩こりも軽減されます。

だから、医療費も安くなります。

 

そして、この性能を維持するためには、結露対策はとても重要です。

(結露の話は、違うページでもお話しています)

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