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鉄骨階段で背中を痛める

こんにちは、前田です。

 

吹抜けに鉄骨階段を取り付けました。

大工さんと3人で取り付けたのですが、この材料が重い・・・・

大人3人でやっとです。

足元の重い方を持っていたので、背中がピキっと言いました。

思った通り背中が肉離れ状態です。

 

 

取り付けの順番や位置など正確に工事しないと手摺が付かなくなるので一緒にやったのですが

頑張り過ぎました。

鉄骨の取り付け完了

図面通りピッタリでした。

 

「こんなにピッタリにいくものかね」と大工さんも言っていました。

 

現場やってて一番気持ちよい瞬間ですね。

自分の図面どおりに現場がピッタリに納まるって、

現場やらないと分からないんですよね。

 

 

ちなみに、前日は心配であまり眠れませんでした。

もし、図面や製作が間違っていたら1か月以上の納期待ちになってしまいます。

そうならない為に、詳細図面を描いて鉄骨図もチェックして納まりも変えて・・・・

 

建材屋さんも、このタイプの階段は過去に1回しか経験がなく

いつやったのか忘れてしまうぐらい前なので、経験者がいないって言ってました。

 

まあ、つまり

何年も建築やっていても、こう言った工事は難易度が高いけど、納まった時は嬉しいって事です。