Menu Close

BLOG社長ブログ

HOME > 社長ブログ > コロナの影響で住宅の換気が見直されると思う

コロナの影響で住宅の換気が見直されると思う

こんにちは、前田です。

 

住宅の換気は2時間で部屋の空気が1回入れ替わるぐらいが

法律で決められています。

 

 

私が思うに

換気量が少なすぎると思います。

インザホームではその5~6倍の換気をしています。

 

 

 

高気密高断熱住宅でも

何となくモワ~っとした空気を感じることがあります。

確かに温かい家なんだけど、何となく空気が重い感じです。

 

 

人が体内に取り込む物質で一番多いのが

空気

 

だからとても重要なんです。

換気をしないと

人が吐いた空気・ホコリ・臭いなど

吸い込んでしまう事にもなります。

ここはリサイクルしなくてもいいですよね。

 

 

だからと言って、学校の教室のように

窓全開にして換気するのも

せっかく冷暖房された室温が勿体ないです。

 

室内のウイルスは無くなるかもしれませんが

冬は室温が下がりますので、体調を崩しそうです。

夏はもわ~っとした湿度の高い空気が入ってきて不快です。

 

 

室内環境を考えながら、換気できる事がとても重要なのです。

そんな矛盾するようなことをしなければいけません。

私たち家づくりをしている建築士はやらないといけないのです。

 

 

インザホームでは、すでに取り組んでいます。

換気しながらも室内環境が変化しないで

電気代が安くなる家

しかも、通常はエアコン1台で冷暖房です。

 

 

詳しく知りたい方は無料相談へお越しください。

相談してもしつこい売り込みはありません。

お申込みはコチラ