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「予算が少しあるので住宅の断熱効果を上げたい。」どのようにしたらいいのか? その2

こんにちは、前田です。

 

予算に合わせた断熱効果を上げる方法についてです。

今回は窓についてです。

 

 

窓が一番多く熱が出入りします。

冬の場合、全体の熱損失の半分ぐらい損失しているのですね。

 

 

だから、窓の性能をあげると省エネになります。

前のブログでお伝えした

樹脂サッシとアルミと樹脂の複合サッシ でも金額が違いましたね。

 

 

窓を変える事で100万円金額があがったとして

毎月の電気代が3000円違う場合、28年で元がとれます。

実際は、ローンの金利や冬の日射取得などを考慮しないといけないので

30年以上はかかると思います。

 

 

ちょっとここまではお金かけられない・・・・と言う方は

ガラスを見直してみましょう。

 

 

 

まずは、ペアガラスについて

最近では、ペアガラスは当たり前になってきました。

20年ぐらい前では、まだそれほど普及されていなかったような記憶があります。

 

 

このガラスの空気層にガスをいれましょう。

アルゴンガスとクリプトンガスが入ります。

 

 

ガスを入れる事で、空気層での対流が少なくなり、熱損失が抑えられます。

ちなみに、アルゴンガスの方が安いです。

断熱効果が高いのはクリプトンガスです。

 

 

アルゴンからクリプトンに変えても数万円で出来ますよ。

では、ガラスの枚数を増やしたらどうでしょう?

 

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家づくりを成功させるには知る事ですよ。

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