こんにちは、前田です。今日から5月です!そして、インザホームは21年目になります。
建築も日々進歩しています。20年前に建てた自宅は当時では高性能でした。気密とか基礎断熱とかあまり言われていないのに、自宅ではすでに採用していました。その後に建てた家も同様です。まだ、他社では、ペアガラスがオプション仕様でになっているような業界でしたが、20年経過した今では樹脂サッシでトリプルガラスになりました。
車で考えたら20年前は、ハイブリッドも電気自動車もなかった訳ですから、技術の進歩は建設業界でもありますね。だから、今の技術でなるべく高い仕様にしたいと思っています。
では、なぜそうしたいのか?と言うと。未来の健康のためです。30歳で家を建てたとすると30年後には60歳そのころには、身体の状況も変わっていると思います。健康に関わるのは室内の温度になります。
インザホームでは、もうずっと前から温度と換気についてはこだわってきました。快適な室内で最高な睡眠がとれるような環境を創ることが健康につながると考えています。そして、国も同じようにGX志向型住宅を勧めています。高性能な家で省エネな家づくりです。
住む方、間取り、環境、生活スタイルに合わせて計算して仕様の変更も必要になります。必ずしもオーバースペックがいいわけではないからです。20年経っても勉強です。これからも未来の健康を叶える家づくりをしていきます。